プロフィール

はじめまして。
都内在住のサラリーマン【やわらかゴーレム】です。

このページは、【やわらかゴーレム】のことを、少しでも知ってもらえるように作成しました。

 

ゴーレムネーム【やわらかゴーレム】

1980年生まれ A型

【】東京生まれ、神奈川育ち。
結婚を機に東京在住。

【好物】 豚骨ラーメン、つけ麺、毎日でもOK! 食べる前に一応写メる。

注文セオリー 野菜増し増し、大盛り、麺かため、ニンニク山盛り、替え玉、ライス無料 美味しくいただきます!

 

【健康診断データ】
身長164センチ
体重75キロ (増加の一途)
腹回り96センチ  計測結果にショックです! 😯
「ドラえもんまでもう少しだね!」と妻に言われる 😕

【プライベート】

ここ2年ほどで体重が10キロ、ウエストが10センチ増えました。
職場での人間関係、慣れないリモートワークによるただのストレス太り疑惑!

結婚3年目。妻の年齢&子供を授かれるタイムリミットに焦っている。

【深刻な悩み】
仕事のストレスで太り始めたのと引き換えに、ゴーレム(むすこ)が柔らかくなる機会が増えて行った。
妻を愛しているのに、心と体は別物だということを痛感する。ショック故に、心にひび割れあり。

年齢や、ストレス、暴飲暴食で太り、勃起不全(病気)になったのかもしれないと危機感を抱く。
【ブログを始めた気きっかけ】

やわらかゴーレムが、深刻な悩みの解決に向け、一人前のゴーレムになったショートストーリー(悲喜こもごも)を、ブログ内のそれぞれの記事にまとめています。

【やわらかゴーレム】と、ちょっと昔のお仕事(回想)

仕事は固め・・・と自負しております。
毎日のストレスが半端ありませんでした。

会社には、いくつもの出向先があります。
何か月かごとに出向先が変わり、業務の内容も大きく変わるのです。
専門知識が必要なこともあり、慣れない業務がうまくこなせずに、失敗することもありました。

また、勤務先が変わると通勤時間も大幅に変わり、勤務時間に遅れてしまったこともありました。
たった一度の遅れでも、嫌味の嵐。
そして、上手くこなせない業務や失敗したことを報連相で逐一報告されるのも、囚人のように見張られていて苦痛でした。

しかし、出向は単身赴任とは違い、自宅から通うことが出来るので、唯一の救いでした。
ブラック企業で働くことは、精神をじわじわと蝕みます。
一人だけの生活だったら、今頃生きていなかったかもしれません。

【妻と話す時間がある】
それだけのように思えますが、大きな心の支えとなるのです。

しかし、心をだましだまし、我慢をして働いていました。(今は、そこでは働いていないよ。)

そんな最中、衝撃的な悲しみが訪れ、とある部分は

フニャ・・・。 😥 

誰にも相談できず、心も壊れた瞬間でした。

【やわらかゴーレム】のフニャフニャきっかけは?

現在、結婚三年目となりました。
まだ、子供はおりません。

フニャッ!!となるのに、追い打ちをかけたのは子供のこともあります。
じつは妻との間には、子供を授かる機会が二回ありました。
しかし、どちらも流産となってしまいました。

フニャ・・・。 😥 

精神的打撃がMaxになりました。ダメージは計り知れません。

【やわらかゴーレム】は、いつからフニャフニャ?

妻が二度の流産をしてしまったことは、精神的ダメージが大きかったです。

初期の流産は、赤ちゃんの遺伝性疾患、先天性異常が原因とのことで、病理検査では詳しい原因はわかりません。原因がわかったところで、防ぐことも出来ないそうです。

自分の精子がダメなのではないか?そんな不安に駆られました。
妻も「自分に原因があるのでは?」という考えを持っていました。

妻の体の負担も、計り知れませんでした。

 

一年ほど前のこと、性的な刺激に対して、フニャな夜。

「あれ?入らない?」

おかしいと思いつつも、途中からフニャっとしたままなのです。
疲れやストレスかと思いましたが、中折れでした。

おばけキノコ
おばけキノコ

「中折れ」っていうのは、性交の途中で、男性器がしぼんで継続できなくなることだよ。死にたくなったよ。

 

妻には、
「大丈夫?」「気にしないほうが良いよ。」「そんな日もあるよ。」
と言われましたが、励ましの言葉もショックでした。

 

漢として、

😭オワタ😱

 

男として終わった夜でした。(ノД`)・゜・。

【やわらかゴーレム】の悩みは絶望的でした

 

おばけキノコ
おばけキノコ

「中折れ」とは、性交の途中で、男性器がしぼんで、性行為を継続できなくなることだよ。ショックで立ち直れないよ!

はじめての中折れから、その次も中折れが起こるようになりました。

ただ、ただ、ショックでした。

妻との関係をしっかりせずに、エッチな写真やサイトを見て、自分はまだ大丈夫だと思っていました。でも、それは現実逃避で、ただの強がりで、負け惜しみでした。

「今日は疲れているから。」

「もう眠いから。」

「明日も早いから。」

そんな言い訳が、ただ何となく溢れていきました。

(出来なかったらどうしよう・・・。)
そんな自信のなさを、ダメな自分を、妻に見られたくはありませんでした。

男性機能がまだ保てていたので、
「今日は大丈夫」と思い、性的な刺激を与えても、愛する妻とは出来ないので、一人で逃げでいただけなのだと気づきました。

「排卵日が、もうすぐっポイ。」
「月経が来た・・・。」と聞くたびに、ガラガラと自信が崩れていきました。

妻は、身体のサイクルを「あれこれ」と言っているだけなのですが、現実を突きつけられているようで、逃げ場がないように感じていました。

やわらかゴーレムも、自分の子供が欲しいので、何とかしようと、精がつくサプリメントやドリンク、食事を取っていましたが、希望無しです。
疲れが取れたように感じますが、性行為を行おうと思ったときには、全く成功しませんでした。

自分の体なのに何も出来ないのは、自信喪失、絶望的でした。

妻の出産できる年齢には限界があります。もしもまだ若かったのなら、薬を使う選択肢はなかったように思います。

【やわらかゴーレム】ついにカチンコチン

はじめは、名前だけは知っている、勃起不全薬には、頼りたいとは思いませんでした。
自然に治って欲しい!そういった思い込みもありました。

「持病が、あっても無くても、心臓に負担がかかる。」

そんな副作用があると聞くと、薬を使用して大丈夫なのかと考えてしまします。
自分は健康だと思っていても、隠れた持病があるかもしれないからです。

また、過去のニュースで、バイアグラを飲んだ人が心肺停止で亡くなったと何度かニュースになったのを知っていますので、危険に思え、ためらいがありました。

妻だけを残して、妻より先には死ねません。

一人で悩んでいても仕方がないので、どこかに相談できるところが無いのかと探しました。
いつ病院に行くか、半年ほど迷いました。風邪や怪我だったなら、そんなに躊躇することはないと思います。
EDの悩みを病院で話すのは、精神的なハードルが高いです。誰かに気軽に相談も出来ないのですから。

しかし、病院へ行って良かった。
バイアグラが危険である誤解が解けたのでした。危険だったのは、死の危険性が高まる併用してはいけない薬を一緒に飲んだというものでした。使用方法を正しく理解して、使用していれば安全なのです。

今ではバイアグラほど安全なお薬はないというほど、世界中で販売され、ジェネリックも発売され人気なのです。

バイアグラのジェネリック薬のこともしっかりと聞けて、ほぼ不安は解消されました。
あとは、処方された薬と自分の体が合うかです。

一錠の薬価は、1000円くらいのものから、1300円程度。
高いですよね。ジェネリックしか手が出ません・・・。

試しに、タダラフィル錠を5錠もらい、その日のうちに試しました。薬を飲んだ結果的には、ムズムズとした感じがして、性的な刺激に対して、10代か20代という感じに、カチンコチンなのです。
これは飲んでみてよかったと思いました。

ただし、継続していくにはちょっと値段が気がかりです。
毎月少ない小遣いから、薬の費用を出すことはできません。
妻に話せないEDの悩みでしたが、思い切って話すことにしました。
妻だけEDや浮気だと思われ、レスや、疎遠になりたくありませんでしたから。

妻は、体の機能の違いから起こる男女の勘違いやすれ違いに着目して、話を聞いてくれました。
「快く」というわけではありませんが、身体に負担がかからない程度であれば、薬を使用してもOKとのことでした。

毎月、5000円程度ですが(週一回ぐらい使う計算として)、夫婦間の必要経費として理解してもらうのも大事なことです。
夫婦で話し合えない、話しにくいというのも、ストレスとなってしまいます。
はじめから全て拒否されていたら、情けない思いをしていたと思います。
EDは、病気が原因なことを除くと、ほとんどが精神的なものだと言います。

いままでは、自分を大事にしていなかったかもしれない。
何とかなると、大見えを切って口ばかりだったかもしれない。
夫婦と言っても、うわべだけでお互いの中身を見ていなかったのかもしれない。
男性機能を失ってから気づくのは、そんなことばかりです。

もしも。EDで悩んでいるのなら、早く打ち明けて楽になったほうが良いです。
薬に頼ることは、決して自分が弱いからではなく、これ以上自分を責めないために必要なことなのです。

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